【台湾東部沖地震に対し、台北駐日経済文化代表処へ義援金をお届けしました】
2024.05.15
本日の午後は吉岡台湾議連会長、長井副議長、
各会派幹事長の皆さまと足立区議会で集めた
義援金を台北駐日経済文化代表処へお届けに上がりました。皆さまお疲れさまでした!
以下は
【プレスリリース内容】
令和6年4月3日に台湾東部を震源とする地震が発生し、花蓮県を中心に広範囲で土砂崩れや建物の倒壊などの甚大な被害をもたらしました。
この災害により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
このような事態を受け、足立区議会は、5月14日(火曜日)に工藤議長をはじめ、会派の代表及び議員連盟の会長が台北駐日経済文化代表処を訪問し、被災地の一日も早い復旧・復興を願い、議員有志からの義援金49万円を贈呈しました。
なお、足立区議会の「日台友好促進足立区議会議員連盟」は、令和4年6月に台湾の「屏東県議会台日友好議員聯盟」と民間・観光交流の促進などを目的とした覚書を締結し、その後も台湾屏東県政府の県長(県知事)をはじめとした県政府の方々が足立区を訪問するなど、足立区議会は屏東県を通じて台湾との交流を深めてきました。


