自由民主党 工藤哲也

『電柱を活用した想定浸水』の表示

2021.01.26

『電柱を活用した想定浸水』の表示について
昨年の代表質問や決算特別委員会で強く要望していた電柱を活用した「想定浸水深表示板」ですが今年度の予算で来月から設置が急遽決定致しました。まずは、千住地域を皮切りに小台、宮城、新田、尾久橋通りの西部地域から約100箇所、また令和3年度は200箇所の計画となりました。
荒川や利根川が氾濫した際に想定される最大水位がわかるもので、区民の皆さまの災害意識の啓発にも繋がる大切な施策かと思います。電柱の地中化は様々進んでいるものの、既存の電柱でもまだまだ活用方法ってあるんですよね!
また、近藤やよい区長も本日付けのブログで取り上げて頂き、区民の皆さまにPRしております!
1月25日のあだち広報にも掲載されました!
来月あたりには設置されますので、是非街中で確認をして頂けたらと思います!
*写真は荒川区のですが、イメージはこんな感じになります。
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