【全国初!足立区と東京電力との連携!災害危険度の高い千住地域における宅内IOTモデル事業の推進。スマート分電盤の整備について】
2022.10.20
【全国初!足立区と東京電力との連携!災害危険度の高い千住地域における宅内IOTモデル事業の推進。スマート分電盤の整備について】
昨日は近藤やよい区長と東京電力ホールディングス・パワーグリッド株式会社との合同ヒアリングを実施いたしました。今回のモデル事業の内容、必要性、電気火災の検証等、東電側からのご説明も頂きました。
様々な活用方法があるものの、
足立区で考えるならば、災害や事故における
タイムリーな情報伝達と電気火災の防止、
更に言うならば、防災行政無線が聞こえないという、区民の要望にお応えできる仕組みが
想定されている為(室内から音声が聞こえる)
今回の実証が大きな役割を果たすのではないかと期待しています。
近藤やよい区長からも
お褒めのお言葉を頂くとともに、
実用化に向けてのコスト面、
区民目線での考え方等、様々、
ご意見を頂き、大変有意義な
勉強会となりました。
まさに、
コスト面についても国や東京都
からの補助金が活用できれば更に実用化に
繋がる可能性が高くなります。
足立区が起点となって防災力の
強化が全国的に展開できたら良いですね!
引き続き、災害対策の強化が
図れるよう、私もバックアップして
まいりたいと思います。